比較的今日も元気

おたくの雑記

「推しへのお手紙に関する30の質問」答えてみました

 

推しは出ていないけれど原作が大好きな舞台を観に行ったんですが、楽しすぎてガンガンチケットを増やしてしまいました。ちなみに再来月には遠征が決まっています。貯金できてないです。

 

最近またお手紙を書く機会があったので、せっかくだからと素敵な記事をお借りしつつ質問に答えてみたいと思います。

古のオタクなので100の質問とか読むのも答えるのも大好きです!

回答していらっしゃるブロガーさん沢山いらっしゃいますがもっと読みたい……

kwisnmkt.hatenablog.com

 

 

1.初めて渡した手紙を覚えていますか?

覚えてます。遠征先のカフェで緊張して便箋何枚か駄目にしながら書きました!

お手紙を手渡ししたことはまだありません。

 

2.封筒、便箋にこだわりはありますか?

レターセットは毎回同じものを使っています。

当初使っていたレターセットが推しの役柄にもマッチしていたし推しの好きな色でもあったので凄く気に入っていたんですが、買い足そうとしたところ既にメーカー廃盤になっていてめちゃくちゃ凹みました。

今は同じシリーズで似たニュアンスのものを使っています。

私自身綺麗めなデザインのものが好きということもあるんですが、手紙を受け取る側は成人男性なのでキャラクターもの等の可愛い過ぎるデザインのレターセットは避けるようにしています。

 

3.便箋何枚くらいの手紙を書きますか?

大体2枚に収めます。多くても3枚。

なるべく文字は大き目に、段落を分けて読みやすさを重視しています。

 

4.手紙を渡す頻度はどれくらいですか?

公演期間中は毎日書いています。

単発のイベントがあればその度に書いて、直近の舞台の大千秋楽の感想もまとめたりします。

 

5.マチソワ間での手紙は書いたことがありますか?

あります!楽日は大抵マチソワで入るので、マチネまで観た感想と総括を盛り込んで書いています。

大体カフェで書いていますが、あらかじめマチネの感想以外の下書きを作っておいて、マチネを観て感じたことを追記する形です。

「怪我なく終えられて〜」みたいな表現を盛り込んだ時には、ソワレを観て本当に怪我なく終わったなと確認してから終演後にプレゼントボックスに手紙を入れる、みたいな回りくどいことをしています。

 

6.下書きを作成しますか?

必ず下書きしています。

 

7.下書きをする場合はどのような形式ですか?

携帯のメモ帳に書き込んで削ったり推敲したりしてますが 、何度手直ししていても実際にペンで書きながらノリで表現を変えることがあるので原型を留めていないことも多々あります。

 

8.下書きまたは手紙の文章を考えるタイミングはありますか?

主に公演前後の移動中に考えています。

 

9.下書きまたは本書きの履歴は残っていますか?

書いた手紙はすべて写真に撮って残しています。

過去の自分の発言に責任を持ちたいのが半分、何度も何度も同じことを書きがちなので予防する目的が半分、といったところです。

 

10.便箋に文字を書くタイミングは決まっていますか?

下書きがざっくりと書けたら文字を書き始めます。

あまり構えると緊張して字がグチャグチャになるのでスピード重視で一気にいきます。

 

11.手紙を書きながら予定していたことより文章が増えることはありますか?

あります!が、書き足したいことが出てきたら、その度に一度携帯の下書きに打ち込んで文章の繋がりを確認してから書いてます。

 

12.時節の句や締めの句など手紙の様式に沿った書き方を心がけたりしますか?

あまり出来ていないですね。手紙のルール的にはかなりラフな書き方をしている自覚があります。

 

13.書かないように気を付けていることはありますか?

ネガティブな評価は絶対書かないです。公演内で気付いた点があればアンケートに書くので……

あとは私自身の個人的な話は控えるようにしています。お芝居の感想に私自身の経験や出来事が絡んでいるときは少し触れるかな程度です。

 

14.これは必ず書いているということはありますか?

・推しのこんなところが良かった

・日頃の感謝

・お身体大事に

・応援しています

 

15.宛名に「~~へ」や「Dear」、「To」などは書いていますか?

オーソドックスに推しのフルネーム「◯◯◯◯様へ」で始めてます。

 

16.手紙本文の書き出しで名乗りますか?

名乗りません。

 

17.手紙本文の書き方は敬語ですか?

敬語です。「~していらっしゃる」等、割と畏まった言葉遣いをしていると思います。

堅苦しいけれど、あくまでも相手は俳優さんなので、敬意を表す言葉の距離感は必要かなぁと思っています。

 

18.手紙の中に推しの名前はどれくらいの頻度で出てきますか?

結構呼びます!くどくない程度には呼びかけたい派です。

 

19.手紙の中に好きという単語はどれくらいの頻度で出てきますか?

恥ずかしいのでほとんど書かないです!

 

20.手紙の中に必ず入れてしまう自身の癖のような文章はありますか?

「~~なところがとても素敵でした」

「~~なところがとても魅力的だと思います」

以上は多用しがちですね。褒め言葉のレパートリーが少ないことを地味に悩んでいます。

 

21.便箋にページ番号は振っていますか?

せいぜい2、3枚程度なので振りません。

 

22.本文最後に自分の名前以外に書いていることはありますか?

特に……ツイッターのハンドルネーム+本名です。

読み方が数パターンある名字なので読み仮名を振っています。

 

23.最推し以外に手紙を書くことはありますか?

手紙を書くこと自体が楽しくなってきている感があり、この間初めて書いてみました。

推しに書く手紙よりよっぽど字が上手く書けました……程よく身体の力を抜けたんですね……

 

24.最推し以外への手紙の頻度はどれくらいですか?

まだ一度だけです。今後も誰かに「これは!」と思うお芝居を見せていただいた時などは突発的に書くかもしれない?くらいだと思います。

 

25.下書きを読み返すことはありますか?

下書きというか、書いた手紙を写真に撮ったものをよく見返します。

過去の手紙は黒歴史並みに恥ずかしいものですが、後から「この表現は良くないかも」と気がついたりするので定期的に読みなおしてます。

 

26.読み返した下書きについて手紙や別の形で推しに報告することはありますか?

俳優さんはいちいち手紙の内容覚えてないと思うので、以前自分が出した手紙の内容を掘り返すことはしません!接触でも触れないですね〜

 

27.手紙を書いている上で自身が変わったなと思うことはありますか?

紙やペンを選ぶのがより楽しくなりました。

あとは観劇時に文房具を持ち歩くようになった、とか……

 

28.手紙について推しから言及されたことはありますか?

ありません。まだ直接きちんと名乗ったこと自体ないです……推しはファンから贈られたお手紙は一応読んでそうな気がします。

 

29.手紙に書けないけど伝えたい想いはありますか?

現状、伝えたいことはお手紙に盛り込めてると思います。不満がいろいろ出てきたら別なんでしょうけど、今のところ大好きな気持ちばかりなので、お手紙からダダ漏れだと思います!

 

30.自分の手紙と推しについて語りたいことをどうぞ

やっぱりプレゼントボックスに手紙を入れる瞬間のドキドキ感は何度味わっても新鮮です。

推しに書く手紙は九分九厘自己満足ですが、手紙に込めた感謝の気持ちが、推しにとって今後のお仕事を頑張る活力のほんの一部にでもなれたら嬉しいなと思いながら毎公演手紙を書いています。

 

 

振り返ってみて楽しかったです!また推しに手紙が書きたくなりました。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

おたくの近況とチェキ会

 

 

ブログ完全に放置してましたが元気に生きてました!

この数ヶ月、推しのイベントや舞台にぼちぼち通って過ごしています。

どれくらいがぼちぼちのラインかは微妙なところですが、自分的に苦しくならないラインで通っていけたらいいなぁという気持ちでやってますね。


いや~~舞台良かった!面白かった!今すぐ円盤売って欲しい。

毎公演ついつい推しの定点カメラになってしまうので、ちゃんと一時停止しながら他の出演者の方々も観たい。

舞台の上手と下手で全然違うやり取りしてる場面がいくつもあったので、目がいくらあっても足りなかったです。詳細なレポが出来る人みたいに記憶力と視野の広さを身に着けたい。

 

舞台自体は大変満足度が高かったので良かったんですが、毎公演後にチェキ会が開催されたことが自分的には大事件でした。

ついに自分もこういった催し物に参加するようになったんだと謎の感動もありつつ……チェキ会って物凄く恐ろしくないですか!?!?

 

そもそも推しの視界に入るのが恐ろしい。

いや推しが対面してお話してくれること自体はとても嬉しいけれど、わたしのお粗末なビジュアルが(わたし的には)世界で一番造形の優れている推しの視界に入ることが恐怖すぎる。

しかもそれがチェキとして物理的に残されてしまう。わたし自身は1mmも写りたくない!!透明人間になりた~い!!

でも大抵のチェキ会は俳優さんのピン撮影出来ないですよね。転売とかありますからね。

 

しかも怖かったのが、チェキ撮影場所が公演終了後の舞台の上だったってことです。しかもポーズ指定自由。

ライトの当たる舞台上で客席の他のファンの視線を一身に浴びながら推しと話し、ポーズを取ってチェキを撮るのです。

誰がどんな表情で俳優さんと話し、ファン相手に俳優さんがどんな対応をしているのか、認知されてるファンとそれ以外ではどんな対応差があるのか、全部丸見えなんです。


ハグとか、手でハートとか、壁ドンとか、人様がやってるのを見てるぶんには「幸せそうな顔してんなぁ」で済むけれど、自分がされてるところを想像したら、しかもそれを周りに見られてると思ったら、ゾッとするどころの騒ぎじゃないです。個人的に俳優さんに対して、自分相手にそういったポーズ取らせるのは申し訳ないなって思っちゃうタイプなのもあります。

 

人生初チェキ会の人間にはハードルが高すぎて血管切れそうになってましたけど、近くで推しを見たい欲求には勝てずにしっかり参加しました。

観劇した公演の度にチェキ会に参加したので、それなりの枚数推しとチェキを撮ったことになるのですが、どれも穏やかに終わりました。無難にピースとかしてました。

推しはめちゃくちゃ人当たりがよくてビジュアルが神がかっていてとっても綺麗でした!!!近くで見ると美の圧力がすごい!!!


前回から日を開けて参加した時に「この前も来てくれてたよね」と声を掛けて貰えて、些細なことながらとても嬉しかったです。

ただ、「わたしのこと覚えててくれた♡」よりも先に、『躊躇わずそう発言できるということは推しはファンの顔を(一時的に覚える程度には)視認している。絶対に粗相はできない!』という思いが出てきて逆に緊張しました。


認知には程遠い、見たことあるかな~?程度であっても身が引き締まる感じがしました。

一緒に贅肉も引き締まってくれたら嬉しいんですがそうはいきません。

俳優オタクになると同時に美容オタクになったという他の方のブログを時々拝見しますが、本当ですよね……わかる……

あくまでわたしが自分自身に対して思うことですけれど、やっぱり観劇や推しと対面する機会がある時には小綺麗(当社比)にしていくべきだなと改めて思いました。

少しでもよく見られたいという気持ちは勿論、相手に不快感を与えないように……もっとも、これは己の精神衛生のためです。自分のコンディションを整えると、より公演毎・イベント毎の満足度が上がる気がします。

取り敢えずスキンケア用品を買い足しました。

 

そんなこんなでジェットコースターみたいな気持ちになりつつ推しの舞台観劇とチェキ会を終えたので、手元に残ったチェキを眺めながら振り返ってみました。

推しの顔と並ぶと遠近法が狂って見えるので、チケ取りに奔走しながらダイエット頑張っていきたいと思います。

 

 

怒涛の現場ラッシュが終わりました

公演後はキラキラした多幸感に包まれてるのに、翌日の昼間は死んだ顔で仕事をしている不思議。


4記事目になります。読んでくださる方、これまでの記事にスターをつけてくださった方、ありがとうございます。
すごくポエミーな記事になったぞ!!!

 

 

毎週のように劇場に足を運んで、気分の落ち込む月曜日も「今週一週間頑張ればまた推しが見れる」と思って元気になっていたのに、もうしばらく現場がない。
う、うおお……何を頼みに生きればいいんだ……


見る人が見れば何の舞台かはモロ分かりだとは思いますが、シリーズ三作品のショーパートだけを集めたスペシャル公演期間が終わりました。この公演を最後に、約一年間動き続けていたシリーズは幕を閉じることになりました。

 

元々大ファンだった作品の、実質の2.5次元化。
この作品の立ち位置についてはかなり人によって許せるラインが異なると思いますが、実質的な2.5次元化としてこの表現でいきます。(以前の記事でもすでに2.5表記してますが)

あまり他の作品と比較するつもりはありませんが、それでも他の2.5次元舞台に比べて、舞台をつくり上げる全ての人に課せられた看板やプレッシャー、初めから目に見えている批判の声、何をとっても重たい作品だったと思う。

 

私自身もそんなプレッシャーの塊のような存在でした。

演じるなとは言わない。作品の多様な展開方法として、舞台化が視野に入ってくることも理解している。
でもどんな形であれ、私の二次元の推しを表現することには変わらない訳で、どうせやるならとことん作り込んでほしい。
この作品を、スタッフにも役者さんにも、「最近の流行りに乗った2.5次元舞台」というカテゴリで捉えてほしくない。

我ながら一ファンの分際で偉そうすぎる……でもそれだけ思い入れが強かったのはほんと。


シリーズ最終作品にしてようやく足を運んだ劇場。
不安と期待でぐちゃぐちゃな気持ちで迎えた舞台の幕開け。
シリーズ前二作品の評判は一切耳に入れたくなくて、全力でシャットダウンして臨みました。

(ここまでしなくても良かったでしょ、と今となっては思う)


終演後に残ったのは、ずっと見たかったものを見せてもらえたな、という満足感と感謝の気持ちでした。

二次元の推しと三次元の推しは同一視できないけれど、推しの一挙手一投足に、彼が真剣にキャラクターと向き合ってきたことが証明されていたなと感じてます。


素の推しのことはあまり知らない。

それでも、この指の動き、この声のトーン、この目線、眉の動き、全部研究したんだなと伝わってくる。

あの彼なら、この時きっとこんな顔をする。黙っている間、きっとこんな目で周りを見ている。

思い描く二次元の推しの姿とぴったりハマって、私の中にストンと落ちてきました。


私の杞憂は初日で吹き飛んで、それからはチケット取った分だけ全力で楽しめました。

トークショーも、ショー公演も、あっという間に過ぎ去った一ヶ月半でした。
楽しかったなぁ、いいものに出会えたなぁという気持ちだけが残る、本当にいい体験をさせていただきました。本当に毎日輝いてた……


キャラクターを愛してくれて、作品を大切にしてくれて本当にありがとうございました。


まさかの新シリーズ始動が発表された時は、客席で文字通り泣き崩れる気持ち悪いオタクになってました。人は驚きすぎるとガチで泣く。

嬉しいけどスパン短すぎない??嬉しいけど!嬉しいけどさ!!

ツイッターで検索したらもう大荒れに荒れてるし……またプレッシャーが爆上がりしてるんだと思いますが、第一に、またこのシリーズで推しを見ることができることに感謝です。

 

自分なりの一つの区切りとして書いた記事なので、細かいレポに近い記述は全てカットしました。

(もともと壊滅的にレポが書けない人間でもあるので……)

次行く予定の推しの舞台は全然違う作品なので、しっかり原作読み込んで準備します。

クレカの明細確認したら、グッズ代や遠征費その他もろもろで焼け野原。浪費家な自分に鞭打って節約生活と気持ちばかりのダイエットを始めたいと思います……

 

 

 

 

推しのトークショーに行ったぞ

 

 

推しの輝きを浴びてホクホクしながら闊歩する華金の夜は熱いぜ!!!!!

 

 

 
推しのトークショーに行きました。

これまた推しへの沼落ち舞台の映像の上映会とトークショーがセットになったもの。

 


好きの気持ちが大きすぎると、人はその時の記憶を飛ばすらしいとどこかで聞きました。

全くそのとおり。

推しが可愛かった・格好良かった以外の記憶がほぼ無い。

 


ただ分かったことは推しが今回の舞台のカンパニーが本当に大好きで、楽しくて仕方なかったんだろうなということ。


メインメンバー内で最年少ということもあり、トークショーでは周りのお兄様方に時にフォローされ、時に突っ込まれ、推しの独特のワールドが垣間見れました。

 


何だかね~~会話に入りたそうに機会を窺ってるのが分かるの!

上手いことノッた!と思ったら思いの外滑って恥ずかしそうにしてみたり、かと思えばダル絡みしてみたり。それが意外とウケてたり。

 


本人も言ってたけど、自分の意図しない場面のほうが笑いが起きやすいんだって。
わ、分かる~!素の挙動が可愛いもん。


周りのお兄様方すっごくトーク上手いけど、君はまだそのままでいいよ!(いいのか?)

 


お客さんの為にたくさん言葉を重ねてお礼を言ってくれたり、お仕事としてきちんとこちらに還元しようとしてくれる姿勢が見えるのはとっても嬉しい。

これからも応援するね、いろんなお仕事を見せてねって思える。


でも同時に、こういうトークショーで「この人たちと一緒にいるのめっちゃ楽しい~!」ってちょいちょい仕事の顔忘れて素の顔見せてくれるのもすごく嬉しい。

楽しいのか~良かったね~推しが楽しそうで私も嬉しいよ~~

 


近所のおばちゃんみたいな気持ち……

 


いやこの顔が素かどうかなんて私らには分かんないじゃん、楽屋戻ったらスン……ッて真顔になってるかもしれないじゃん?

そういうこと言わないの!!いいの!!!

 


ひとまずは推しがまた好きになりました、というお話でした。

 


明日もまたショーがあるので、私は頑張って物販から参加したいと思います。


グッズ欲はないけどブロマイドは欲しい。

なんてったって推しの顔だからね。

 

推しのショーを観たぞ

こんばんは。

推しに手紙を書くのに最高なレターセットを発見して、後日買い足そうとしたらまさかのメーカー廃盤だったことが発覚しショックを受けたオタクです。


前回の記事では初投稿にも関わらずスターをくださった方々、本当にありがとうございました。

嬉しかったです。とっても励みになります。

 

 

今日は推しが歌って踊るショーに行ってきました。

 
先日行った舞台のショーパートに特化した公演(見る人が見ればわかる表現)で、ずっと聴きたかった曲もフルで聴けて大満足!!最高~~!!

 
2.5次元作品で、元々は原作の大ファンなのでもう空間丸ごと愛情しかない!ライト振って応援するのってやっぱり楽しいね。

 

でも舞台本編に通ってた時に最前や二列目での観劇が殆どだったので、推しが遠いな~という気持ちも拭えず。

良席厨にはなりたくない……でもどうせなら推しの血管が見えるくらい近くで見たい……

 
リア恋じゃないけど、同担さんがファンサ貰ってるの見ちゃうとやっぱり苦しくなってしまうので(推しと自分以外視界に入れたくない的なあれ)

できれば私の目の届かないところでやってほしい。

ただ推しの為にはファンサ受けて私のように沼落ちする人が増えていくべきだと思うから大変結構なことだと思う。

そうなると私が前に座るしかないので、お仕事頑張ってお財布を暖かくしたいと思います。

推しにがっつりファンサ貰えて震えてる人を見ながら「くそ〜!おめでとう!」くらい思える心の余裕は持ち続けていたい。

 

 

さて今回は先日の舞台のキャストさんだけでなく、シリーズ別作品のキャストさんも出演するショーなので、推しと共演するいろんな俳優さんのこともよく見つつ、比べてみてどこが好きなのかな〜なんて考えてました。


私の推しはダンスがとっても上手。

自分の魅せ方を本当によく分かっていて、指先までキャラを憑依させてるかのように動きが洗練されてる。

 

それなのにトークの時にはふにゃふにゃ笑ってて、ギャップが凄いんだこれが。

でも締めの挨拶となるときちんと言葉を探して話してるのが分かって、真面目な人なんだなぁと毎回思います。

 

あとトーク中に他キャストさんから言われてたけど「美形すぎる!」

顔が綺麗~~ホント綺麗……君は国の宝だよ……

歌は絶賛トレーニング中なんだそうな。

 

もう今は推しが何してても好き!なので、問答無用で推しが一番!推しが一番綺麗!輝いてる!

欲目入り過ぎて全然比較して見れてないじゃん。

いやいや他キャストさんの良い所もばっちり見てたから!最終的な感想は「みんな格好良かった!」に落ち着いちゃうんだけど……

でも他担のお友達にも推しのことを物凄く褒めてもらえて、推しに感じる輝きは間違ってないんだな、なんて思って嬉しくなってます。

 

 

この超最高な公演も残すところあと2公演。

三次元の推しが二次元の推しの役をやる機会は殆ど残されていないので、一回一回を大切に観に行きたい。

まぁその後の推しの舞台も観に行くんだけど、やっぱり原作も相俟って思い入れが違うもんね。


俳優さん方はよく「お客さんの応援から元気を貰ってます」と言ってくださいますけど、もう本当に私にとっては推しの輝きが一番の栄養だなと。

推しが楽しそうにお仕事してる輝きを浴びてこっちも元気百倍だよ!サンキュー!

 
また週末に向けて楽しみにお仕事頑張るぞ~~!

初投稿ってタイトル無駄に悩むよね

「はじめまして」もつまらないかなって。それでもついついお初感を出したくなっちゃう……

 

特に面白みのある文章は書けないとても平凡な人間なので、Twitterしてると見かける「投稿記事ひとつしかないのにめちゃくちゃバズっている超吸引力のあるブログ」ではなく、その日考えてることをだらだら書いて日によって言っていることがゴロゴロ変わる壁打ちブログでいいから、まずは続けることを目標にしたい。

 

 

おたくはおたくでも二次元おたく。某アイドル乙女ゲームが好き。

好きになるキャラは性格のきついキャラばかりで、我ながら外見の好みや、ツボに入るキャラクター性の傾向はがっちり決まっているタイプだと思う。

 

一度ハマると狭く深く好きになるタイプで、人と一緒に盛り上がるより自分の中でとことん楽しみたい。

同担拒否とはいかないまでも、基本的に他のファンの人のことは見えなくなりがち。

 

 

三次元は全くの専門外だったけれど、二次元の推しが2.5次元化した影響でうっかり中の人にハマってしまって、今まで他人事だった若手俳優ファンの世界を垣間見てカルチャーショックを受けたりしている。

同じ舞台何度も観に行くなんて、くらいに思っていた時期もあったのに、気がついたら推しの舞台のチケットが何枚も手元にある。おかしいなぁ

 

推しがSNS更新してると元気が出る。今日も楽しそうで私もすごく嬉しいぞ。

今この瞬間、推しもどこかで自分の生活を営んでると思うと自分の仕事も頑張れる気がする。

いや仕事嫌だけどさ……

 

プレゼントボックスにお手紙を入れてみた。

ファンレターを書くのは初めてで、緊張して緊張して、結局は普段より相当汚い字のお手紙を「えいやっ!」と箱に入れた。

 

 

きっと多くの人にとって当たり前の行為が、今すごく新鮮で楽しい。

早速カードの請求額が凄まじいことになってるけど、それはそれ、これはこれ。

 

ハマるにつれて沢山のものや意見を見聞きして色々思い悩むんだろうし、そうなった時の自分は相当面倒くさいタイプなのは自覚しているけど、まぁその時は頑張って頭を整理してここに書きだそうと思う。

 

特に推敲とかしないけど、読み物としての完成度を求め始めると絶対ブログ続かないので、これくらいで投稿しちゃっていいかな。

 

とりあえず来週末の現場に向けて色々準備しよう。