比較的今日も元気

おたくの雑記

おたくの近況とチェキ会

 

 

ブログ完全に放置してましたが元気に生きてました!

この数ヶ月、推しのイベントや舞台にぼちぼち通って過ごしています。

どれくらいがぼちぼちのラインかは微妙なところですが、自分的に苦しくならないラインで通っていけたらいいなぁという気持ちでやってますね。


いや~~舞台良かった!面白かった!今すぐ円盤売って欲しい。

毎公演ついつい推しの定点カメラになってしまうので、ちゃんと一時停止しながら他の出演者の方々も観たい。

舞台の上手と下手で全然違うやり取りしてる場面がいくつもあったので、目がいくらあっても足りなかったです。詳細なレポが出来る人みたいに記憶力と視野の広さを身に着けたい。

 

舞台自体は大変満足度が高かったので良かったんですが、毎公演後にチェキ会が開催されたことが自分的には大事件でした。

ついに自分もこういった催し物に参加するようになったんだと謎の感動もありつつ……チェキ会って物凄く恐ろしくないですか!?!?

 

そもそも推しの視界に入るのが恐ろしい。

いや推しが対面してお話してくれること自体はとても嬉しいけれど、わたしのお粗末なビジュアルが(わたし的には)世界で一番造形の優れている推しの視界に入ることが恐怖すぎる。

しかもそれがチェキとして物理的に残されてしまう。わたし自身は1mmも写りたくない!!透明人間になりた~い!!

でも大抵のチェキ会は俳優さんのピン撮影出来ないですよね。転売とかありますからね。

 

しかも怖かったのが、チェキ撮影場所が公演終了後の舞台の上だったってことです。しかもポーズ指定自由。

ライトの当たる舞台上で客席の他のファンの視線を一身に浴びながら推しと話し、ポーズを取ってチェキを撮るのです。

誰がどんな表情で俳優さんと話し、ファン相手に俳優さんがどんな対応をしているのか、認知されてるファンとそれ以外ではどんな対応差があるのか、全部丸見えなんです。


ハグとか、手でハートとか、壁ドンとか、人様がやってるのを見てるぶんには「幸せそうな顔してんなぁ」で済むけれど、自分がされてるところを想像したら、しかもそれを周りに見られてると思ったら、ゾッとするどころの騒ぎじゃないです。個人的に俳優さんに対して、自分相手にそういったポーズ取らせるのは申し訳ないなって思っちゃうタイプなのもあります。

 

人生初チェキ会の人間にはハードルが高すぎて血管切れそうになってましたけど、近くで推しを見たい欲求には勝てずにしっかり参加しました。

観劇した公演の度にチェキ会に参加したので、それなりの枚数推しとチェキを撮ったことになるのですが、どれも穏やかに終わりました。無難にピースとかしてました。

推しはめちゃくちゃ人当たりがよくてビジュアルが神がかっていてとっても綺麗でした!!!近くで見ると美の圧力がすごい!!!


前回から日を開けて参加した時に「この前も来てくれてたよね」と声を掛けて貰えて、些細なことながらとても嬉しかったです。

ただ、「わたしのこと覚えててくれた♡」よりも先に、『躊躇わずそう発言できるということは推しはファンの顔を(一時的に覚える程度には)視認している。絶対に粗相はできない!』という思いが出てきて逆に緊張しました。


認知には程遠い、見たことあるかな~?程度であっても身が引き締まる感じがしました。

一緒に贅肉も引き締まってくれたら嬉しいんですがそうはいきません。

俳優オタクになると同時に美容オタクになったという他の方のブログを時々拝見しますが、本当ですよね……わかる……

あくまでわたしが自分自身に対して思うことですけれど、やっぱり観劇や推しと対面する機会がある時には小綺麗(当社比)にしていくべきだなと改めて思いました。

少しでもよく見られたいという気持ちは勿論、相手に不快感を与えないように……もっとも、これは己の精神衛生のためです。自分のコンディションを整えると、より公演毎・イベント毎の満足度が上がる気がします。

取り敢えずスキンケア用品を買い足しました。

 

そんなこんなでジェットコースターみたいな気持ちになりつつ推しの舞台観劇とチェキ会を終えたので、手元に残ったチェキを眺めながら振り返ってみました。

推しの顔と並ぶと遠近法が狂って見えるので、チケ取りに奔走しながらダイエット頑張っていきたいと思います。